さて、前回までで送受信機能を備えたメールサーバが設定できました。
しかし、最近ではWeb上でメールの送受信が出来るWebメールが主流で、わざわざメールクライアントを使いたくないという人も多いかと思います。
また、Webメールなら自分の端末が無くても簡単にログインしてメールを確認できるという利点もあります。(最近はスマホがあるのでそういうシチュエーションはなかなか無いとは思いますが)
今回はRainLoopというソフトウェアでWebメール環境を整備したいと思います。
さて、前回までで送受信機能を備えたメールサーバが設定できました。
しかし、最近ではWeb上でメールの送受信が出来るWebメールが主流で、わざわざメールクライアントを使いたくないという人も多いかと思います。
また、Webメールなら自分の端末が無くても簡単にログインしてメールを確認できるという利点もあります。(最近はスマホがあるのでそういうシチュエーションはなかなか無いとは思いますが)
今回はRainLoopというソフトウェアでWebメール環境を整備したいと思います。
前回メール送信のための設定をしたものの、多くの方は実際にはメールの送信が出来なかったかと思います。
これは、OP25Bというインターネットプロバイダの制限のせいです。
この記事ではOP25Bとその回避方法を説明したいと思います。
前回まででメールの受信が出来るようになりました。
今回はメール送信を行う為の設定を行います。
これが終わると、メールサーバとしての最低限の機能が揃うことになります。
(この後も迷惑メールフィルターやメール振り分け用の機能など追加する機能はありますけどね)